藍川由美「倭琴の旅」

やまとうたのふるさとをもとめて倭琴と旅をしています

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藍川由美ホームページの「近況」はこちら ↓ http://www.jade.dti.ne.jp/onodera/kinkyo.html YAHOO!ブログ終了に伴ない、はてなブログに移行しました。 はてなブログではHTML編集が可能となり、 全ブログを再編集する中で、約半数を削りました。 未だ表示の…

造化三神と蠶靈神社

2/28に利根川の土手を走った時には、まだ菜の花は咲いていませんでした。 神崎大橋を渡りつつ、もうすぐ河川敷に菜の花が咲きそう…と思っていたら 今日、神崎大橋を渡らず土手の県道11号線を直進したとき黄色い帯が見えました! 今日の午後はずっと曇りの予…

香取海の"シマ"と"津ノ宮"

下総国の仕上げは神道山(しんどうやま)古墳群です。 古くは「神土山(しんどやま)」とも呼ばれていたとのこと。 前方後円墳1基(全長約46m,高さ4m)・円墳11基からなる古墳時代後期の古墳群 ということで、1時間はかかると踏んで前回は断念しました。 今回は最…

貝塚と海神族

今日は下総国における安曇族の拠点の一つを目指します。 メインは、そのものズバリ豊玉姫神社! 豊玉姫神社は「香取海」周辺に海人族が住んでいたことの裏づけとなります。 ところが、これがとんだことで、豊玉姫神社になったのは明治5年(1872)でした!? 往古…

豊岡姫(とよをかひめ)

東(あづま)で安曇(あづみ)=豊玉族の足跡を見つけ、 下総国や常陸国に残る蘇我・小野・和邇氏らの足跡に照らして 彼の氏族らが浅からぬ関係にあったことに気づきました。 豊玉姫が八尋のワニと化して、のちに初代天皇となる神武天皇の 父 ウガヤフキアヘズノ…

下総国の海人族

北部九州の志賀(しか)の海人(あま)こと「安曇(阿曇)連」は 海神「豊玉彦命」の後裔として日本神話に組み込まれ、 その歌舞は雅楽寮(701-)の草創期までに宮中へ入って 現在まで御神楽(みかぐら)の演目として伝承されています。 『続日本紀』巻第十一 天平3年(…

下総国で物部と蘇我の痕跡を探す

「関東三龍の寺」の最後は龍尾寺です。 かつて龍尾寺およびその前身と言われる「大寺廃寺」から見えていた "椿(の)海"へ行ってみたいと思っていたので、 片道2-3時間などものともせず(!?)出向きます。 現実問題として、 キャノピーは座面が三角で小さいため…

頭が"印旛浦"、尾が"椿海"に墜ちた龍

身を三つに引き裂かれ、頭が"印旛浦"、尾が"椿(の)海"に墜ちた龍なんて いかに妄想好きの私でも、容易にイメージできません。 せいぜい、ヤマト王権が征夷大将軍に東国を平らげさせる前からあった古墳の主の 末裔や彼らが治めたクニを討ち滅ぼしたことの比喩…

日本最古の系図をもつ伊福部氏

日本最古の系図は国宝に指定された『海部(あまべ)氏系図』とされ、 丹後一宮 元伊勢 籠(この)神社HPにこう書かれています。 昭和51年(1976) 6月に現存する日本最古の系図として国宝に指定された。 この系図は、平安時代初期の貞観年中に書写されたいわゆる祝…

蘇我と物部の棲み分け?

ヤマト王権樹立以前に「香取海」周辺で暮らしていたのは誰? その先住民を、皇軍はなぜ滅ぼさなくてはならなかったの? 実は、誰も何も隠してはいないのかもしれません。 古代のことを知らない私が気づけないだけなのかもしれません。 なにしろ日本神話が作…