藍川由美「倭琴の旅」

やまとうたのふるさとをもとめて倭琴と旅をしています

お知らせ

YAHOO!ブログ終了に伴ない、はてなブログに移行しました。 はてなブログではHTML編集が可能となり、 全ブログを再編集する中で、約半数を削りました。 表示の不具合などありましたら 当該ページよりお知らせ下さると助かります。 なお、iPadではHTML編集が…

高千穂から阿蘇へ

昨夕 二上神社を訪れたのち「国見ヶ丘」へ行ったので、今朝は迷わず黒口神社へ。 昨日とは打って変わって素晴らしい青空! 325号線を北上していた私が、上と同じ位置から左方向を撮った画像↓です。 ↓この橋は「神話アグリロード」たる204号線で、次の交差点…

熊本空港から高千穂町へ

これまで、倭琴を「従価」で預けた際、ケースの中にヘルメットを 入れて貰っていたのですけれど、今日のANAは不可でした。 なんでも一つのケースには一つの品しか入れられないんですって。 昨夜、どのヘルメットを持参しようかと悩んでいたら 「覆われる部分…

ハープで弾く伊福部作品

1935年、札幌。 それまでハープに直接触れた経験すらなかった21歳の青年が オーケストラにハープ2台を加えて『日本狂詩曲』を完成させました。 この作品は同年パリで審査された「チェレプニン賞」の 第一席に選ばれ、伊福部昭の出世作となりました。 伊福部青…

シントコでの収録

明日(11/7)、ハープと『ギリヤーク族の古き吟誦歌』&『サハリン島先住民の三つの揺籃歌』、 自分でシントコを叩きながら歌う『アイヌの叙事詩に依る対話体牧歌』を収録します。 そのためシントコを梱包し、左右の手に一つずつ持って自分で運ぶつもりでした…

霞ヶ浦南岸・美浦村

10/11に続き、10/13に阿見町・美浦村方面へ。 前回、近くまで行ったので足を延ばしたいと思いましたが、 家人が夕方出かける予定だったので、家から遠ざかるのを避けて 慌てて帰宅したら、ちょうど外出するところでした。 距離的にあと一歩だったのに…と、心…

宇志久=牛久

起床後、突然思い立って牛久市岡見へ行くことにしました。 「おかみ」という地名が「たかおかみ」「くらおかみ」などの 神というか神社名を連想させたからです。 「牛久」という地名は、 和銅6年(713)に『郡・郷の名は好字をつけよ』との詔(みことのり)が出…

DVD『伊福部昭ラストインタヴュー』評

これまでも書いてきたように私は音楽雑誌を読みません。 それゆえ知らないまま通り過ぎることが多くあります。 新聞の取材を受けても掲載紙が送られて来ないと きれいサッパリ忘れてしまいます。 そんな性格を知っている方々が記事を送って下さるのです。 つ…

五馬台地から阿蘇へ

まったくの期待はずれと言うべきか、ゆふ号はガラガラ…。 それにしても、もう幾度、日田へ足を運んだことでしょう? 4月に買った鮎魚醤が底をついたので、日田へ行ったら何としても 原次郎左衛門「味噌醤油蔵」へ立ち寄らなくては! そして、大好きな大山町…

再び延岡へ

7/29に、これで来年2月まで泊まりがけの旅を封印… とか言って、延岡から宮崎空港へ向かったはずでした。 しかし、7/28に佐伯駅から乗ったタクシーが、高速に乗ろうとしては引き返し、 降りるべきインターを無視して通り過ぎるなど、わざとかどうかは不明なが…