藍川由美「倭琴の旅」

やまとうたのふるさとをもとめて倭琴と旅をしています

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

アマの鳥船

「天(あま・あめ)」とくれば天孫族かと錯覚しそうになりますが、 古代は漢字の意味にとらわれず発音に当て字していったものなので 私などは「海人・海士・海女」を連想します。 ほら、鳥船を海士が漕いでる!! 海人の鳥船? 国指定史跡名勝天然記念物「屋形古…

古代氏族と歌

征夷大将軍も、桓武平氏も、日本列島の歴史からみれば新しい。 もっと新しいところでは、戦国時代に簡単に山城を築くため(?!) 山頂に祀られた神社を山麓へおろした例などを見て歩いています。 神社とは先祖を共同体の精神的拠り所として祀ることから始まった…

平 将門

突然ですが、雨なのでバイクで出掛けることにしました。 雨だと熱中症の心配もないし、日焼け止め対策も必要ないため。 このところの暑さには閉口…、梅雨明けまであと僅か… ということで少しでも課題を消化しておきたく思います。 今日は、関東というか板東…

尾張古図

今回の旅を「尾張古圖」を簡略化したイラストを借りて赤で囲んでみました。 この地形では船を操る海人族でなければとても生活できなさそう…。 岐阜新聞での連載「ぎふ海紀行」より1998年2月4日付の記事を参考にしました。 ---------- 世に三河国賀茂郡猿投神…

尾張・熱田

こんにちは! 今日も暑いですね~。 午前中に熱田神宮および元宮などをまわってきました。 熱田神宮は巨大でした。なのに、なぜ尾張三ノ宮?と不思議がられています。 そこで、その謎に挑戦。先ず抑えたいのは尾張氏は権宮司という点。 大宮司職は代々尾張国…

伊福部

最後まで抵抗した挙句「宿魂石」で押さえ込まれた天津甕星を追ってます。 たまたまというか当然というか、近くに伊福部氏にまつわる神社があるため そちらもおさえながらまわります。 それにしても東京駅は盆か正月かというくらいの人出! 連休は避けるべき…

まつろわぬ民

完敗の一日でした。 雷雨の中わざわざ出掛けたのに知識の浅さに因る誤解が露呈したのです。 でも、間違いに気づけたので一歩前進…かな? 最近のテーマは「まつろわぬ民」「さへぎる民」「土蜘蛛」「鬼」etc. 関東から東北にかけて征討された民を祀ったのが「…

佐伯

今日も暑いですね~!! 電車に乗るまでに汗ダクになってしまいました。 こんな日に出掛けたくはないのですけれど、私の不注意で満身創痍の 倭琴を、いつまでもメンテナンスしないわけにはまいりません。 そこで、かねてよりの課題「さへぎるモノ」の調査に。 …

新治

『古事記』第12代景行天皇の皇子 倭建命の東征の場面に 「新治 筑波を過ぎて 幾夜か寝つる」とあります。 そこで明治以降の新治郡とは違う、奈良時代の律令制度下の新治郡の地方行政の 中心的機関 新治郡衙(筑西市古郡)へ行ってみることにしました。 (地名の…

蔵王山採石場

演奏修行をしていると、さまざまな動物に出会えます。 7月3日には竹生島で龍神の原形のような生き物(?!)を目にしました。 立派な手(?!)と尻尾ですねぇ…。 中国伝来の想像上の獣とされる龍ですが、日本人がそれを描くにあたっては 身近に居る爬虫類などを参考…

竹生島・吉槻・高月

午前中は竹生島まで30分の船旅です。 あれは、かわらけを投げる龍神拜所ではありませんか?! モノを投げるなんて失礼だし、ゴミが出ても大丈夫なのでしょうか? 曇り→雨の予報ながら傘を持っておらず、降られることもありませんでした。 階段だらけの竹生島で…

伊吹山

昨日は、上下を逆にすると形が似ていると言われる淡路島から琵琶湖へ。 今日は伊吹山に登ります。今はまだ曇っていますが、気温は30℃を超えるとか!? 関ヶ原駅からバスで伊吹山(1,377m)山頂駐車場へ。 ここから、なだらかな1時間コース、40分コース、ずっと…

淡路島の石上

今日は大変な冒険をしたため、予定より2時間遅れて新幹線に乗りました。 淡路島の岩屋からは13分で明石です。サヨナラ淡路島。 雲が厚く、夕日は見られませんでした。 最後に行ったのが有名なパワースポットで、道が狭い上 舗装されておらず、ぬかるみで車が…