渟名河(ぬなかは)の 底なる玉 求めて 得し玉かも 拾(ひり)ひて 得し玉かも 惜(あたら)しき君の 老ゆらく惜(を)しも 『萬葉集』巻十三 三二四七 沼名河之 底奈流玉 求而 得之玉可毛 拾而 得之玉可毛 安多良思吉 君之 老落惜毛 「渟名河」は姫川の古名。「ぬ」…
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