藍川由美「倭琴の旅」

やまとうたのふるさとをもとめて倭琴と旅をしています

桜島

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今朝は先ず桜島を眺めながら演奏。
 
その後、鳥居を見つけたので山の中に入って神社を探しましたが?
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栗!!
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「これ以上進むとマムシが出てきますよ」と運転手さんに言われ断念…。
夜のパーティーまで桜島へ行ってきます。
 
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フェリー15分で160円。安くてビックリです!
下船して歩いていたら「月讀神社」の鳥居が!?
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入ってみましょう。
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明治に県社になったものの、元の社殿や鳥居が大正3年の大噴火の際に
溶岩流に覆われてしまい、海沿いの現社地に遷座してきたのだそうです。
「海が見えて、演奏しても構わない場所が近くにありますか?」
社務所で尋ね、教えて頂きました。
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スゴイ!! ある意味「展望神楽殿」?!
悠々と鳶が舞う中、錦江湾を眺めながら、気持ち良く20分ほど神楽歌を演奏。
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こんな青空なのに、薩摩半島がスッポリと黒雲に覆われてると思ったら、
5分後にフェリーに乗ったとたん雨がザーッと降り始めました。
間一髪、倭琴を濡らさずに済んでラッキーでした!
 
パーティーは小麦アレルギーに引っかかるものが殆どでしたが、
ふだん東京でも滅多にお目にかかれない方々にお会い出来、
宮崎のK先生にも次の宮崎行きをお願いできて嬉しうございました。
(え~また宮崎へ行くの? と言われそうですが…メゲナイ!!)
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カボチャの形はカワイイので真似たいけど、電子レンジを使った料理は…。
 
ともあれ、日中は正座できたし、走れたし(ビッコひきながら⁉)
パーティーにはハイヒール履いてゆけたし、順調に回復している模様。