藍川由美「倭琴の旅」

やまとうたのふるさとをもとめて倭琴と旅をしています

東京パーツ (ZOOMANIA)

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今朝も零下でしたが、お昼には12℃まで気温が上がりました!
お天気も良いし、今日は東京パーツさんへ打ち合わせに行くことに。
そうそう、こういう感じの道だったわ…と曲がったら大正解でした。
今日もダウンが通常の倍以上入っている↓雪だるまジャケット、
脚はバルキータイツ重ね履きの完全装備(?!)です。
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左はカッコイイ先客の二輪。私はカッコ悪い三輪車…。
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私が最初にZOOMER東京パーツさんへ伺った折は
某有名スーパーチェーンの斜向かいの交通量の多い道に面した店舗でした。
そこが手狭になり、こちらの倉庫を探されたそうです。
龍ケ崎市大徳町6060 TEL.0297-84-1375
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ふふふ…欲しい車がありますよ。
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はい、こちらのゴールドが私の愛車です。
今こうして見ても、やっぱりこのZOOMERを買いますね…。
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今月頭の阿讃山脈行きのため、香川県ZOOMERを購入しようとしたら
黒のイケてない車(=完全オリジナル)が中古で16.8万!?
生産終了モデルとはいえ、新車が20万強だったのに強気ですよね。
新車何台分ものお金をかける!
これがカスタマイズを前提としたZOOMERの楽しみ方なので
そのオリジナルを買ったらカスタマイズに100万以上かかりそう…。
ということで、自宅のZOOMERを陸送することに。
 
ZOOMERのネーミングの由来:
造語で、所有する人のライフスタイルをさらにアクティブに
クリエイティブに拡大(ZOOM)してくれるツールとして
また既存のスクーターの概念を拡大(ZOOM)する新しい生活ツールの
意味合いからネーミングされた。
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はい、そんな個々人の夢を拡大させ“私だけのZOOMER”を完成させて下さる
カリスマが関澤 圭史さまです!!
腕とセンスが良いのは当然ながら、大変な人格者として尊敬しています。
(私の心の声としては「もっと儲けてください」「良心的過ぎます」)
 
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どの車からもオーナー様と創造主の思い(ZOOMER愛)が伝わってくるようです。
その思いが形になる場所。
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神々しいですね…。私には神社などより余程“神聖な”場に見えます。
私のZOOMERもこの“神聖な”場所で生まれ変わる!!
そのための打ち合わせです。まずはハンドル。
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これは低く設定されているのでハンドル位置がもう少し高くなるそうですが、
くねくねした形で角度がついているのが苦手なので、この真っ直ぐがGood!!
長時間乗るので疲れにくいのが一番です。
そして、ライト。
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こうして見比べると良くわかりますね。
左が日本仕様(プラスチック製)、右がアメリカ仕様(ガラス製)なのだそうです。
HONDAの純正品ながら、右は国内向けのZOOMERには使われていない?
「なぜですか?」
「日本のライトはプラスチック製でもOKですが、アメリカは
ライトがガラス製でないと輸入が認められなかったからではないかと…」
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う~~む、アメリカ仕様だと予算オーバーなのですが、
きれいなゴールドの“お顔”が隠れてしまうのですが、
やっぱり可愛いですよね…。明るいし。
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シルバーのハンドルもグリップも黒に換えるので
きっとグレードアップされた感じになりますよね?
あとはシート。
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キルティングがシャネルっぽい(え?! 違う?)と気に入っていましたが、
少し滑るので、座面をシボのあるタイプ、側面をエナメル系で張替えて頂きます。
 
年内に部品を取り寄せて、来年10日過ぎから作業して下さるようです。
香川県で受け取るのが楽しみです。
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帰途、キャノピーを走らせていたら、飛行機の左上に微かに月が見えました。
今日はZOOMER三昧の楽しい午後を、ありがとうございました!