母の転入届を提出してから1時間以上経っても手続きが終らなかった市役所へ
転出届を出しに行ったところ、10人待ちでゾッとしました。
案の定、1時間内に手続きを終えた人は僅かに 3人?!
この時点で待っている人は16人に増えていました。
いったいどういう仕事ぶりなんだか…。
転出に必要なものを電話で確認して行ったのですが、
行かなくても出来る方法を聞かなかったのが大きな間違いでした。
1時間15分後に訊ねたら、郵送でも可とのこと。時間の無駄でした。
と言いますのも、徳島のM先生から明日,明後日と雨の予報だと教えて頂いたので
予定を変更して鳴門へ行くことにしたのです。
M先生すみません、折角3日,4日を空けて下さっていたのに。
次回、長丁場の旅の際、是非ともよろしくお願い致します。
樹齢千年余、幹周り8.3m、樹高22m。
長い参道をタクシーで入ってきてすぐの樹のアーチも素晴らしい!
そして本殿。もちろん中へは入っていません。撮影位置までです。
御神体山へは登ってみたいと思いますが。
さて、いよいよ鳴門の人丸社へ向かいますが、大麻比古神社の
タクシーで池谷駅へ向かう道すがら立ち寄って貰いました。
道が狭く、駐車スペースが見つからなかったので、窓を開けて撮りました。
鳴門へは、坂東駅から乗っても、ここ池谷駅で乗り換えなくてはなりません。
よって、タクシーで池谷駅まで来ました。
鳴門駅からタクシーで人丸神社を目指しますが、結構道が狭い。
人丸神社正面には駐車できないため、脇から上りました。
運転手さんのお話だと、地元の氏神様ではないとのこと。
石碑には昭和62年6月再建と刻まれています。
あれ? ちゃんと氏子さんがおられるではありませんか!?
高台にあって気持ちの良い神社でした。
この先が階段(参道)です。
19時過ぎに帰宅。デジカメ画像を見たら石碑に凄いことが書いてありました!
ちょっと日本語が変ですね。「柿本人麿を祭神とする」日本三社と受取っても
内容に間違いはないのでしょうか? そして根拠はどこに?
お!? 「海抜 9.7m」だそうです。
帰りは正面へまわり、ここからさらに階段を下りてタクシーを探しました。